<Painted Church Rd.> コナ方面からハイウエイ１１号線を走り、１０４MMを右折。 ハイウエイ１６０（Keala　O　Keawa　Rｄ）の１マイルマーカーで北に曲がり、４分の１マイル上がると道順を示す小さな看板があります カトリックの司祭であったジョン・ベルチマン・ベルジがこの教会のユニークな内装を手がけた。ジョン神父は１８９９年にベルギーからハワイへやってきた。ジョン神父がやってきた当時、教会はプレース・オブ・レフュージに近い海岸に建てられていた。彼は最初、教会を現在の場所の向かって坂を２マイルほど上がったところに移動させようとした。津波から守ろうとしたのか、文字通りまたは象徴的な意味でプレース・オブ・レフュージや偶像崇拝を行うハワイの古来の神々より高いところに建てようとしたのかは、定かではない。 その後、字が読めない原住民に聖書を教える手助けとして、ジョン神父は壁に一連の聖書の絵を描いた。 祭壇後ろの壁は、スペインのブルゴスにあるゴシック様式の大聖堂に似せてデザインされた。本格的なハワイアンスタイルで描かれたやしの葉は、細い柱から伸びており、教会の屋根を支えているように見える。 このトタン葺き屋根の教会では、現在でも日曜礼拝が７：１５〜行われ、ハワイ語で賛美歌が歌われている。 （ロンリープラネットより）

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