2006年1月1日 9:30のフライト VOGもなく絶好のヘリ日和です。 今回は、E-STARの前の席に座れました。ヘリは体重のバランスで席が決められます。 ちなみに、オフィスに体重計があるんですよ。 パイロット:トビーさんが左、 真ん中がとらねこ、 右が二眼レフです。 前の座席は3人です。 |
マウナケアを左手に見ながら、 ちょうどサドルロードの上空を飛んでいます。 マウナケア、マウナロア、フアラライの溶岩の流れがよくわかります。 |
30分くらいでハレマウマウ火口の上空です。 カルデラ、クレーターの大きさ、形がはっきりわかりますよね。 クレーター・リムロードもはっきりわかります。 |
矢印の下にもう1機、ブルーハワイアンのヘリが飛んでいます。 |
ハレマウマウ上空を飛び、まもなく目の前に【プウオオ火口】が見えてきます。 噴煙はかなり活発です! |
あちこちの噴火口から煙があがっています |
矢印の中に真っ赤な溶岩が見えます |
パホエホエ溶岩の上を流れる、アア溶岩。 初めてみた生きた?アア溶岩に感激 |
デルタが形成されています。 矢印のところ、わかりますか?赤い溶岩が見えています。 |
給油のため、ヒロ空港に降りるとき、ヒロベイに客船が停泊中でした。 プライド・オブ・アロハ? それとももう1つのかな??? |
ヒロ空港を飛び立ちました。 ヒロベイがきれいに見えます。 右手にはヒロ・ハワイアンホテルが・・ |
今回はハマクアコーストの陸上を飛んでいます。 アカカ滝の説明もありました。 そして、【ハカラウの鉄橋】を発見! なかなか感動でした。 |
ハマクアコーストを走っていると大きな渓谷を3つ超えますが、こんな地形になっているんですね〜 あらためて知りました。 |
ワイピオ渓谷は左手にあるため、我が家の席からはよく見えず・・・ ワイピオ渓谷は人が住んでいるため、上空を飛ぶことができません。 ガラスの反射でとらねこカメラではこれがいっぱいいっぱいの写真です(^^ゞ |
ワイマヌ渓谷に入ってきました。 見た目では狭い渓谷なんですが、ヘリはここに入っていきます。 これで3度目ですが、どきどきする瞬間です。 |
渓谷の奥です。 2004年9月、チャーターのときは水があった滝ですが、今日はすごく少ないです。 そして、このときは、この渓谷をこの奥に越えて行きました。 今回はこの見える方向ではなく、ワイピオ渓谷の奥(おそらく、ホワイトロード方面だと思う)に超えて行きました。 このとき、奥からワイピオ渓谷が見えたのですが、反対方向でうまく写真が取れませんでした。 |
せまい渓谷の中で飛び交うブルーハワイアンのヘリ! すごいですよね〜 |
渓谷を越えるともう、ワイメアの町です。 トビーさんが【エアポート】と言っているので、真下を見ると【カムエラ空港】が・・・。 はや〜い! もう、フライトが終わります。 ワイコロアビレッジの上を飛び、ヘリポートに戻ります。 今回も感動の2時間でした。 |
ヘリコプターツアーは決して安いものとは言えません。 でも、何度乗っても感動の連続です。 乗るたびにコースが変わります。 同じコースのフライトでも、天候やパイロット、そして、自然の状況によって見せてくれるものが変わるから・・・ 1、2回目は日本人パイロットのTOSHIさん! そりゃ、日本語での解説が一番です。 でも、トビーさんの解説も、何となくわかります。 |